そもそもメタバースとは?
インターネット上のVR仮想空間に作られた世界であり、自らの分身であるアバターでの交流や様々な体験が出来ます。「Meta(超越)」と「Universe(世界)」から形成される「Metaverse(メタバース)」は、その英語の意味通り、現実とは違うインターネットの世界を指します。
メタバース不登校学生居場所支援プログラム「ぶいきゃん」とは?
世界初のVRメタバースを使用した不登校学生対象の居場所支援プログラムです。
メタバース内にて1ヶ月間に渡り仮想世界のプログラムに参加して頂きます。また実際にメタバース内で活動している方から話を聞くことで自分の興味の再発見に繋がるような体験を用意しています。
本プログラムは京都府・京都市の後援を受けています。
そもそも「ぶいきゃん」って?
「ぶいきゃんぷ」と「ぶいきゃんぱす」
前半二週間は「ぶいきゃんぷ」期間として、メタバース空間の探索、レクリエーションなどメタバース内ならではのアクティビティを行います。全8回で構成されており、昨年に本プログラムを受講した不登校経験者の講話、クリエイターの講演など、日程ごとにそれぞれテーマの異なった体験をすることができます。
後半二週間は「ぶいきゃんぱす」期間として、他団体・企業と協同で総合学習、社会学習、ワークショップなどを行い、メタバースから現実に持ち帰ることができる知識を身につけるセミナーを行います。また、同期間中にプログラム参加者がメタバース内での自由な滞在やおしゃべりなどを楽しめる居場所集会を実施します。
ぶいきゃん2 0 2 3 京都
2022年度に広島市で実施した取り組みを元に、本格型として「ぶいきゃん2023 京都」を実施します。
京都府の中学生・高校生向けの開催となります。
本プログラムは一般社団法人プレプラ、京都府商工労働観光部ものづくり振興課との共催にて、京都府在住の不登校の中学生・高校生20名を対象に1ヶ月の間実施します。
京都府のHPはこちらから:https://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/vcan.html
「心」の健康を
「場所」に限定しない教育を
心から住みやすいと感じる街を
ぶいきゃん2023京都 参加者募集パンフレットはコチラ!